札幌から車で片道1時間ちょっとのところに位置する
美しき唄のまち 「美唄」。
前に、やきとりの「たつみ」の記事を書きましたが・・・
その他にも ラムサール条約に登録された
日本最大のマガンの寄留地「宮島沼」や
イタリアの文化の雰囲気を醸しだしている
芸術文化交流施設「アルテピアッツァ美術館」など
見所となるスポットがいくつかありますよね!
そんなオススメ施設の1つ 「ピパの湯 ゆ〜りん館」に
行ってきたので ご紹介しましょう!
施設は数年前にできたばかりとあって、とても綺麗
中でも明るくて開放感のあるエントランスが
すごく印象に残っていますね。
お風呂の施設は二階になります。
行ったのが日曜日だった事もあって
けっこう混んでいました。
泉質は 「ナトリウム炭酸水素塩泉」となっていて
見た目は ほぼ無色に近い感じでしたが
かなりサラサラ感があって
肌がとても気持ちよかったです
質の系統でいえば、ユンニの湯とか・・・
更に良くいうと 十勝川のモールっぽい感じでしょうか?
(↑いいすぎかな(笑)
とにかく個人的には すごく 気に入ってしまいました。
主な効能としては、神経痛、筋肉痛、関節痛、うちみ、
疲労回復、健康増進、冷え症、きりきず、やけどなどのようですね。
大浴場は 光がたくさん入ってきて 優雅に くつろげます。
ジャグジー・サウナ・水風呂もついていました。
ここで、一番人気なのは
イタリア芸術を意識して「洞窟と滝」という
コンセプトのもとに作られたという
洞窟露天風呂です
なんだか、ちょっと そのへんの入浴施設では
感じられない独特の空間でした。
ここから見える「滝」も雰囲気◎ですね〜。
夜は ライトアップされてキャッチコピーにもなっている
「青の洞窟」※こんな感じになるようです!
写真でしか見ていませんが 幻想的で素敵ですよね〜
行ったのは日中だったので、今度は
夜にも是非行ってみたいな〜と思いました。
レストランもあって この日は利用できませんでしたが
メニューも和洋 豊富な感じでしたよ〜。
その為には、宿泊するのが一番かな?(笑)
<参考までに 宿泊は 一人9,000円〜>
日帰り温泉プランもあるようなので
時間のある時に ゆっくりするのもいいかもしれません♪
近くに行く機会がある方は
是非 立ち寄ってみてり下さいね
ピパの湯 ゆ〜りん館
〒072-0808 北海道美唄市東明町3区
TEL(0126)64-3800(代表) FAX(0126)63-2115
http://yu-rinkan.com/
●日帰り入浴
・時間/10:00〜22:00
・料金/おとな(中学生〜) 600円
こども(小学生)・・・300円
A C C E S S
美唄市サンスポーツランド東明公園のすぐ近くにある
「VlVA美唄ゆ〜りん館」は札幌から道央自動車道で約30分、
国道12号で約1時間20分と空知観光の中心に位置しております
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現地詳細図は、こちらにありました
(※写真は すべてリーフレットから お借りしたものです)