2006年03月19日

デミオ脱出大作戦!

★PART T


昼休み、突然ケータイが鳴った!

「すぐ近くで車が埋まったから助けにきて〜」

セカンドカーとして、通勤に買い物にと大活躍のデミオ号。





小回りもきくし、とっても気に入っているのだが、唯一
「FF車」というのが北で生活する上での欠点・・・。


「埋まる」のは、毎年この時期、何度か起こりうる周知の事態なのだ・・・。

 


 

 
 
どうやら、前方にも同じように埋まった車がいたために、


仕方なく左折したところ
更にひどいザクザク道で、埋まってしまったらしい・・・(汗)

「また埋まっちゃったのか〜〜〜!?」

食べかけのお弁当を放り出し、助っ人に引き連れ
スコップを持って いざ現場へ!

ここ数日の好天でかなり雪解けが進んでいるので
仲通りの道はざっくさく。。。

「4WD車」で行った私たち応援部隊でさえも、
着くまでに「埋まるんじゃないか!?」と思う程のひどい状況だった。

何とか無事に着き、早速スコップでデミオ号の前輪の周辺に
ある雪をはねる・・・。

「そ〜〜っれ〜!」

かけ声を共に、車の後ろ側を精一杯押す!

デミオ:『キュルキュルキュルルル・・・・』

「だめだ〜〜。空回りしてるわ〜」

再度スコップで、余計な雪をすくって、プッシュする・・・。

「そ〜〜〜れ〜〜っ!」

デミオ:『キュルキュルルル・・・・』

うーん、まだダメか。。!?(泣)

※ヘルパー(埋まったときにタイヤの前後に置いて
脱出を促す、北では周知のお助けグッズ)を
積んでなかったため、操作は難航(笑)

「もっと周囲の雪を避けなきゃダメだな〜」

ざくざくっ・・・

シャーベット状に柔らかくなっている雪を一生懸命かきだす・・・

「よーし、もう一回だっ!」

「いいか〜〜!?」

「せーーいーーのーーーっ!」

デミオ:キュルルルル・・・キュブ・ブブ・・・ブオ〜〜〜ン!

「やった〜〜〜!! 出た〜〜!!!!」

思わず歓声があがった!

と・・・次の瞬間!!?

「つっ・・・、冷たい・・(汗) 」

車が抜け出る瞬間に右タイヤによってかき回された雪が
真後ろにいた私の足に見事に かかったのだ(泣)

でも無事に脱出できたんだから、これくらいはガマンしなきゃね〜?

と思っていた・・・このときはまだ・・・(笑)



★PART U

一日の勤務を終えて自宅へ帰る・・・

・・・と??


ひとあし先に帰った?と思われるデミオ号が,今度は
うちの前で埋まってるではないかーー!(泣)

「いやぁ〜。昼に埋まっちゃったからさ〜、

一応、ヘルパーを取りに寄っったんだけど
ここで埋まってしまったんだよ・・・」

実に2時間も、一人で脱出しようとしていたというのだ。。。(笑)


まぁ〜〜!なんということでしょう!(汗)

しかも、さっきより状況が悪いのは一目瞭然!

前の左タイヤが浮いてているし、おなかの部分も、
すっぽりと、
つかえてしまっているではないかっ・・・。
押しても引いてもビクともしない・・・。

「こんなんでよく2時間も一人で頑張っていたなぁ・・・」

変な事に感心しつつ、またスコップで雪をかきだす作業を開始。

うーん、これはやっぱり、さっきのように簡単には行かなさそう・・・。
二人であれこれ試みるが全然だめっ・・・。

偶然、実家の両親が通りかかり、加勢してくれることに。。。
助かった!こんな時は一人でも多いほうがいいもんねっ。(笑)

みんなで手分けして作業分担!
ざくざくの雪をかきだし、ママさんダンプで運ぶ・・・。

もし、出れてもこのままだとすぐに埋まってしまうから、
まずはひたすら、この繰り返し・・・。

少しして、ようやくプラスチックのヘルパーと鉄板のヘルパーを
タイヤの部分に仕掛けてみる・・・

うーん、うまくかからないよ〜。。。

アクセルペダルを少しずつ踏みながら、後ろからスコップでヘルパーを
押し付けて、からませる。。

やっぱり、かからない。。。
もうちょっと、雪をよけるしかないかーっ・・・

えっさ、ほいさっ・・・

(なんて書くとなーんか楽しそうだけど、けっこう大変だった・・・笑)

再度チャレンジすると、今度はヘルパーが上手くかかった!
ヘルパーを仕掛けている時は、飛んでくる危険があるので
ちょっとだけ避難。

「よし、このまま前に進んでみよう・・・。」

キュルキュルキュッルルッル・・・・ギギギ・・・
鉄板ヘルパーでタイヤが削れる音が耳に響く。

「いまひとつ、からんでないみたいだぞ?」

もう一回、仕掛けなおして。。。。アクセルを軽く踏む・・・。

「キュルキュル・・ギギギギギギ・・・・・」

「ギギギギ、ギグググ・・・

ググッ、ブッブ ブブーーーン!!!」

おおっ!!!!!ついに脱出!

やったーー!

・・・・と思ったのもつかの間!!

今度はその場で身動きが取れなくなってしまった(泣)

やっぱり?予想はしてたけど、一応少し避けたのに・・・
もっと削らないとダメみたいね。。。

ざくざくの雪をかきだし、ママさんダンプで運ぶ・・・。
またしても、この繰り返し・・・。

この時点で帰ってきてから1時間以上は経過していた。

もうっ!一体なんだっていうの!
家の前で埋まるなんてー!(怒)

解けかけた雪は水分を多く含むのでとっても重いんだよー。

あ〜あ 腰や、肩が痛くなってきたし・・・お腹もすいてきた(笑)

でも、やるしかないんだよね。

やるしか・・・とほほほ・・・。

それから何10分たっただろうか?

周りの雪を避けて、何とかいけそうになったので、今度は後ろから
3人で押してみることにした。

あー、また今日の昼に戻ったみたい(笑)

「せーーのーっ!!」

「キュルルルッルー・・・・」

「せーーのーっ!!」

キュルルルッルー・・・・」

「せーーのーっ!!」

キュルルルッルー・・・・ブブブーーーーーン!!」

3度目でやっと脱出!!

その瞬間!

すってーーーーーん!!

「いっ、痛〜〜っ!」

思いっきり転んでしまったぁ〜〜〜(T.T)(T.T)(T.T)(T.T)(T.T)

全部の体重を車にかけて押していたので、急に走り出した瞬間
滑ってしまったのだーーー・・・・。

昼間に続いて二度目までも、脱出と引換に「お土産」を頂くとは・・・

今日は絶対私にとっての「厄日」だねー・・・・(泣)

 



★PART V・最終章

やっとの思いで脱出作戦を成功させたデミオ号だが、
実は最終章が残っていた(爆)

家に戻り、少しすると。。。


本日三度めの悪魔のささやきが・・・(爆)

たばこを買いに行って、また埋まったらしい・・・

(T.T)(T.T)(T.T)(T.T)(T.T)(T.T)

もし今日が厄日でないなら、いつを「厄日」と言えようか・・・(笑)

またスコップと、ヘルパーで応援部隊出動・・・。

もはや、今日の成果を誇りにさえ感じられるほどの
自信(?)を持ち
疲れ果てたその身体で・・・

最後の死闘が続く(爆)

うーん・・・・

もうこれ以上書かなくてもいいよね!?

だって、同じ事の繰り返しなんだから(笑)



まぁ、この時だけは 最後のお土産はなかったのが
せめてもの救いだけど(爆)

本当に疲れた一日でした〜。
冬はこれだからイヤだよねぇ〜。

 
 
 
 


 


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posted by わがまま社員 at 00:00| Comment(0) | ●笑える話
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